社保協ニュース : No.95 – 2008.10.24

後期高齢者医療制度は「廃止」せよ!

 10月16日(木)10時30分から1時間、笠寺観音の縁日で「後期高齢者医療は廃止せよ!」「名古屋市国保の保険料は引き下げよ!」の宣伝・署名行動をおこない保険医協会、民医連、名古屋市職労や年金者組合など21名が参加。
お参りに来た高齢者は口々に「保険料が高い。何とかしてほしい」など次々と署名。
後期高齢者医療署名239筆・国保署名179筆集約しました。

名古屋市は国民保険料を引き下げよ!名古屋市国保をよくする会が宣伝行動

 9月23日(火)名古屋栄「三越」前で「国保料を引き下げよ」「資格証明書は発行するな!」と宣伝行動をおこない14人が参加し80筆集約しました。
よくする会は、広く市民に署名を呼びかけようと各行政区毎の宣伝・署名行動を呼びかけています。
すでに、西区では市営又穂団地での署名行動での署名行動で41筆集約しています。

瑞穂区実行委員会が後期高齢者医療で宣伝

 10月18日(土)には、「後期高齢者医療制度に反対する瑞穂区実行委員会」が新瑞橋で21名の参加で宣伝行動。75筆の署名を集約しました。

介護保険の改善を!

介護報酬を増やし人も施設も増やして!

 9月13日(土)八事興正寺で「介護保険の改善を」と介護の会や介護労組、福保労、医労連など16人の参加で署名にとりくみ1時間で270筆集約しました。「後期高齢者医療を廃止せよ」の署名も120筆集約。

「保険料は引き下げて」と自治体キャラバンで要請

 介護保険の来年度の見直しにむけて各自治体での検討がはじまっています。
9月21日からの自治体キャラバンでは「これまでの積み立てを活用し、サービスを削減せず保険料は下げて」と要請。

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