社保協ニュース : No.152 – 2014.10.26

秋の“いのちくらしまもる大運動”本格始動!

10月12日あいち赤旗まつり 、16日笠寺観音
署名宣伝行動、多数の協力と悪政への怒り、寄せられる

20141012宣伝10月12日のあいち赤旗まつりの署名コーナーには、多数の署名が並び、参加者に協力を呼び掛けた。
愛知社保協は、患者負担増やすな署名と名古屋市国保改善署名にとりくみ381筆を集約した。また、医労連は12名の参加で独自署名342筆を集約した。
16日笠寺観音での署名宣伝行動では160筆を集約した。署名に応ずる人たちは、安倍政権の悪政への怒りを露わに語った。

第16回愛知高齢者大会 豊かな高齢社会をめざし、500人が10月17日名古屋市公会堂に集う

20141017愛知高齢者大会主催者を代表し伊藤良孝実行委員長は「国は後期高齢者医療制度の保険料特例制度廃止、さらなる年金支給減額などをやろうとしている。高齢者に対する仕打ちに怒りを覚える。署名や宣伝を広げ、高齢者の抗議の声を安倍政権につきつけよう」と挨拶。記念講演は、秘密保全法に反対する愛知の会共同代表の中谷雄二弁護士。午後からは、9の分科会で学習交流が行われた。

10.26福祉予算削るな!福祉を金儲けにするな!
第16次愛知県民集会

20141026愛知県民集会10月26日(日)若宮広場で「福祉予算削るな! 福祉を金儲けにするな! 第16次愛知県民集会」が開かれた。1000人が参加し、5名の問題提起発言と集会アピールを採択し、パレード、署名宣伝行動が行われた。

愛知年金者一揆2014

10月24日名古屋・岡崎・豊橋・江南の4か所で開催、およそ600人

年金は引下げに次ぐ引き下げで、高齢者の生活は脅かされ続けている。その上、社会保障制度の改悪で、介護も医療も負担が増えるばかり。愛知の高齢者の怒りの声を聞け!と決起した。

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