11月30日名古屋高裁第1法廷で「生活保護引き下げの取消を求める裁判」で、長谷川恭弘裁判長は、「原告勝訴」の判決を下した。法廷では、傍聴席から拍手が起こり、名古屋地裁不当判決への大逆転勝訴を実現した。