秋の介護改善大運動 大改悪ストップを

75歳以上2倍化中止を ・・・・・・社保協ニュースNO.201発行

10月からの75歳以上窓口負担2倍化が強行されました。愛知社保協は、9月30日に怒りの宣伝行動を実施し。引き続き「中止」「撤回」を求めて運動を継続します。
10月3日、愛知年金者組合、新婦人愛知県本部、生活と健康を守る会は、愛知県後期高齢者医療審査会会長へ不服審査請求書を860件提出しました。

利用者負担2割化、ケアプラン有料化、要介護1・2の保険外しなど

9月26日厚労省介護保険部会が行われ、「給付と負担」の議論がスタートしました。
報道されている通り「介護利用料の2割化」が焦点。その他の改悪を含めて介護保険部会はせめぎあいの状況。この秋、介護大改悪を阻止する大きな闘いが求められています。

カテゴリー: 社保協ニュース パーマリンク

コメントは停止中です。