後期高齢者医療制度中止・撤回めざす3・12中央行動
愛知より5団体8人参加5,820筆の署名をもって地元選出議員に要請
3月12日の愛知社保協中央行動には、5団体8人の代表が参加しました。2月28日衆議に提出された4野党共同提出の「後期高齢者医療制度廃止法案」の徹底審議と悪法の実施中止・撤回を求め、地元選出議員への要請と国会前昼休み集会、院内集会にも参加しました。
持参した5,820筆の署名をすでに紹介議員になっていただいている佐々木(共産)、古川、近藤、岡本(民主)各議員に提出するとともに地元選出の全議員に奮闘を要請しました。
午後からの集会は、民主党、共産党、社民党、国民新党、自民党も含め4野党21議員が次々と挨拶。秘書含め44議員が来賓参加し、高齢者医療制度の廃止に向けての奮闘の挨拶をしました。
各地の参加も運動の広がりを発言し、引き続く奮闘を確認しあいました。保険医協会も午前の独自の行動のあと国会前集会と院内集会に参加しました。
はがき付きチラシで新たな署名に取り組む
愛知県保険医協会
保険医協会は15万筆の目標を掲げ、すでに10万筆を超える署名を集約しています。新たにはがき付きのチラシで署名にとり組み宣伝と署名を広げていく方針です。
地元選出議員に「後期高齢者医療の中止・撤回」の要請はがきを送付
新婦人愛知県本部
新婦人愛知県本部は、後期高齢者医療の中止・撤回にけて個人署名とあわせ要請はがきを地元選出議員に送る運動に取り組んでいます。