社保協ニュース : No.167– 2018.5.2

第89回愛知県中央メーデー

安倍内閣即時退陣、政府の相次ぐ不祥事真相究明を 市民と野党の共闘で政治を国民の手に取り戻そう 国の責任で安心安全の医療・介護・教育、社会保障の拡充を!
第89回愛知県中央メーデー 愛知県中央集会約250団体2,800人の参加、県下6カ所あわせて3,800人が参加。中央メーデーには、2万8000人、全国307カ所で集会が開催されました。
財務省の森友・加計・セクハラ問題はじめ、厚生労働省のデーター偽装、文部科学省による教育への介入、自衛隊のイラク日報隠しなど、民主主義を根底から揺るがす事態の中、改憲を語るなど言語道断、安倍政権は直ちに総辞職せよ等、会場は熱気に溢れました。
「国の責任で社会保障制度の拡充を求める請願」署名23名で189筆を、その他、社保関係者56名で4種類387筆を集約
メーデー会場では、多くの団体が参加者へ署名を訴えました。社保協は、社保協2人、保険医協会13人、民医連5人、愛障協1人、愛商連1人、医労連1人の23人の参加で189筆を集約しました。
また、「年金署名」を年金者組合5名の代表で68筆。「生活保護署名」は 66筆を生健会の10人で。デモ行進後、医労連が19人の参加で「夜勤改善」「3000万」署名 を64筆集約しました。
5月17日(木)国会で議員要請を行います。

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