「お金の心配なく、国の責任で、安心して生きられる社会へ 社会保障制度の拡充を求める請願」署名にご協力ください

政府は、社会保障制度を家族相互、および住民間の助け合いの制度として国の責任をあいまいにし、社会保障費を抑制、社会保障制度を破壊し続けています。

しかし、 国民の願いと要求は、社会保障制度の改善です。(1)患者、介護利用者の負担増計画をやめる、(2)高すぎる国保料(税)を下げ、短期保険証や資格証明書の発行をやめる、(3)不当な滞納差押え処分は行わない、(4)後期高齢者医療(75歳以上)の医療費窓口負担の二割負担化を行わない、(5)生活保護基準額の引き下げなど生活保護制度の改悪をやめる、(6)震災や水害等自然災害の被災者に対する支援策を抜本的に強めること、などが求められています。  憲法25条に基づいて社会保障制度の拡充をすべきです。

【請願事項】 (1)地域に必要な医療、介護、福祉、年金、障害、教育、子育て、生活保護、雇用等、いのち・くらしに直結する社会保障制度・体制を国の責任で拡充してください。 (2)不公平な税制を正し、防衛費や大型開発などの税金の使い方を見直して、社会保障予算を大幅に増額してください。
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