国民健康保険の資格証明書についての申し入れ(2007年2月8日)

2007年2月8日

名古屋市長  松原 武久 様

愛知県社会保障推進協議会
議長   徳田 秋
名古屋市熱田区沢下町9-7
労働会館東館3階301号

国民健康保険の資格証明書についての申し入れ

拝啓 時下、貴職におかれましては、住民の生命と健康、暮らしを守るために日夜ご努力されていることに敬意を表します。
名古屋市が従来にない規模で国民健康保険料の滞納者に対し、資格証明書の発行の準備を進めている中で私共愛知社保協は、1月25日、各区長に対し改善の要請をしてまいりました。各区との懇談の中でこのままでは、大量の資格証明書の発行が行われるのではないかと危惧しています。
ご承知のように、国民健康保険は、憲法25条に基づく社会保障の柱であり、国民健康保険法で国民皆保険の土台としてつくられた制度です。資格証明書の発行は、この制度からの縁切りになり、保険料を払わなくてもいいというお墨付きを与えるものです。
つきましては、名古屋市がこれまで進めてきた立場を堅持し、今回進めている資格証明書の発行を「面談なし」で実施することのないよう申し入れます。

敬具

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