社保協ニュース : No.79 – 2007.9.26

第27期愛知社保協総会
新たな情勢で改悪された医療・福祉の実施を許さず改善の取り組みを!

 9月2日、東別院会館で愛知社保協第27期総会が開催され、68人が参加しました。
総会では、第1部に「市場化路線は社会保障をどう変えたか」のテーマで金沢大学・横山寿一先生の講演をうけ、引き続き第2部の総会をおこないました。
総会では、方針提案のあと、医師・看護師増やせのとりくみ(医労連)、保育現場の実態ととりくみ(福祉保育労)、社会保険庁解体反対・最低保障年金の確立の愛知での署名行動(全厚生)、などの発言をうけ、次年度の方針と新役員を確認しました。

新役員 議長 徳田 秋(保険医協会)、副議長 加藤 孝夫(年金者組合)、富永 順子(新婦人)、久保田 武(民医連)、古田 晃雄(愛商連)、田中道代(愛労連)、事務局長 加藤 瑠美子(愛労連)

後期高齢者医療制度
名古屋市と広域連合議会への署名始まる
「払える保険料に」「減免制度の実施を」など

 来年4月から実施の後期高齢者医療制度の改善をもとめて名古屋市と愛知県後期高齢者医療広域連合議会への署名運動がはじまりました。
後期高齢者医療制度は、11月の広域連合議会で保険料や減免制度の実施の有無、健診や埋葬はどうするのかを決めます。
保険料は国が示す「所得係数」「調整交付金」で自動的に決定
8月に厚労省がパブリックコメントの政省令案や事務局長会議の説明で出された情報では、保険料は国が示す「所得係数」と「調整交付金」で自動的に決められ、住民所得が低い県は均等割の比率が高くなることが予測されます。国に対し、「凍結・見直し」のとり組みとあわせ、県独自の署名を広く宣伝し、進めていくことが必要です。
「高齢者が払える保険料に」「資格証明書は発行するな」「名古屋市国保並の減免制度を」実現めざし署名を広げていきましょう。
9月13日の八事興正寺での署名行動は、16人の参加で208筆よせられました。みんな口々に「国保の保険料や介護保険も大変。なんとかしてほしい」と訴えていました。
犬山の年金者組合は学習し、議会への請願、広域連合議員との懇談と8月25日に署名行動をおこなうなどとり組みがすすんでいます。年金者組合や民医連などで支部や班での学習会と署名がとりくまれています。期間が短い運動ですが、9月~10月に集中して取り組みましょう。
署名の集約:第1次9月20日、第2次10月20です。

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