社保協ニュース : No.112 – 2010.12.20

2010年愛知自治体キャラバン
のべ758人の参加
子どもの医療費助成・障害者控除認定書などで要求前進

2010年愛知自治体キャラバン 31年目を迎えた愛知自治体キャラバンは、10月26日~29日に行われ、のべ758人が参加し、子どもの医療費の助成や障害者控除認定書の送付等の要求が前進した。また、今回初めて陳情したヒブワクチンなど任意予防接種の公費助成も国の予算化もあり来年1月からの実施も含め広がった。
また、後期高齢者医療に代わる新たな制度とあわせて進められている国保の都道府県化(広域化)については、設楽町など三河山間部や飛島村は「保険料が上がるだけ」と反対を明らかにしたが、多くの自治体が「安定的な運営」と賛同の態度を示した。キャラバンのまとめは、2月20日の第12回あいち社保学校で報告する。結果を活かす取り組みをすすめるため、各地域でキャラバンの事前学習会と同様の報告会を、国保の都道府県単位化や介護をめぐる情勢学習とあわせて開催していきましょう。

全ての年代で保険料のアップ!
70歳から75歳の窓口負担の1割→2割負担に
75歳以上の高齢者の保険料軽減措置の段階的縮小
新たな高齢者医療 厚労省の最終案

 厚労省は、12月8日高齢者医療制度改革会議で「新制度」の最終案を示した。
最終案は、75歳以上の大多数を国保に入れ、現役世代と別勘定にし、高齢者を差別する仕組みを維持している。
「新制度」は、国の負担を増やすどころか減らす方向だけでなく第2段階で国保の都道府県単位化するとしている。
市町村の一般会計からの投入や減免制度を廃止し、保険料(税)を大幅な引き上げ、医療費削減政策の一環として推し進めようとしている。学習と宣伝を広げ「新制度」づくりは中止し後期高齢者医療は廃止させましょう。

介護改善署名わずか1時間で200筆
覚王山日泰寺で

社保協街宣・日泰寺 11月21日介護委員会のメンバーなど7人が参加し、覚王山・日泰寺で介護改善の署名行動に取り組んだ。前日の介護保険の見直しで「保険料の引き上げ」「軽度の介護者の保険外し」などの報道もあり「何でも値上げ大変」「どうなっているの」など怒りの声と200筆の署名が寄せられた。

署名・宣伝行動に参加を!
と き:1月13日(木) 10時~11時
ところ:八事・興正寺

第12回あいち社保学校
と き:2月20日(日) 10時~16時
ところ:労働会館本館2階
なかみ:
10時~講演「新たな高齢者医療と国保の広域化」
講師:長友 薫輝氏(三重短期大学准教授)
13時~講演「介護保険10年 見直し内容(仮称)」

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